母が88才になりました。
88才、すごいなあ~。
緑内障で右目のほんの一部しか見えない。
母屋にいる兄に助けられながら、自分の身の回りのことはやっている。
トイレもお風呂も食事も1人でやれる。
すごいなあ~と思う。
私があんまりすごいすごいというので上機嫌。
おかげで介護認定は低い。
デイサービスは拒否。
私が毎日柔軟体操とスクワットやるといいよ、と言うと一生懸命やる。
真面目でまっすぐな人だ。
しかし、その真面目で一生懸命な頑張り屋さんは、時としてストレスを溜めるから注意だ。
そのことを私は母から教わった。
精一杯育ててくれたことには感謝の気持ちでいっぱいだ。
今だ自分の思うようにならない身体や環境、隣人などに腹を立てて電話してくる。
ラジオをずっと聞いているので世の中のことを良く知って知る。
自分の考えを持つことはとても良いことだと思う。
ただし、あんまり「怒り」で表現するのは感心しない。
まあ、私がカウンセラーでいることも、母の話を上手に聴ける点では少しは役にたっているのかも。
母の生きざまを見て、まだまだしっかり勉強させて貰いたい。
88才、ほんとに凄い!
おめでとうを超越して、あっぱれ!!
「マイ・インターン」ロバート・デニーロ素敵!
いっしょに ゆっくり poco a poco
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