・旅行連れていってやってる
・○○を買ってやった
・家事を手伝ってやってる
・子どもと遊んでやってる
・仕事をして、給料渡してやってる
夫が「妻が家から出て行った」「やり直したい」と相談に来られたとしましょう。
「どういう風になりたいですか?」と質問
「、、、、、、、、、、今まで通りに、、、、、、、」
「今まで通りに、夫が仕事をして妻が家庭を守って?」
「家庭を守るの内訳は、ご飯を作る、身の回りの世話をする、洗濯、掃除、育児、近所の付き合い他
ですか?」
「だいたい、「~してやってる」という言い方はどうでしょう。」
と始まる。
夫は「話の解決策を言いたがる」
妻は「ピンポイントでうなづき、感情に添った聞き方で答えはいらない」
これを分かっていないとずっと平行線のまま熟年離婚となりかねない。
夫婦は縦の関係ではなく、横の関係で、なおかつ「かけがえのない関係」にならないといけない。
妻が行きたい所に旅行しているか
妻が欲しいものをプレゼントしているか
相手に関心を持たないと分かりっこない。
そもそもものさしが違うのだ。
誕生日を忘れた➡夫は大したことじゃないと思い、妻は存在を忘れられたと思う。
では妻が夫の仕事に関心を持っているかといえば?
そうでもなかったりして。
夫の毎日の表情を見ていればわかるだろうに、、、、見ていない、、、
相手に関心を持つこと、スキンシップは大事なことです。
最初の相談の答えとしては、夫婦は5:5だけど、
「妻に片思いしているなら、片思いしている方が腰を低くしないとね、、、、」
なんでも自分のものさしで測っては、寸法が合わなくなります。
って、ああーー耳が痛い!
いっしょに ゆっくり poco a poco
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