猫を追うより皿を引け

庭の大きな鉢にドウダンつつじが芽吹いています。

 

根元を見ると、土をかき混ぜた後がある。

 

あれ?誰かが雑草取ってくれたのかな?と思い、まだ散らかっている雑草を集めてギュッと握った。

 

我が家は塀が低いので、散歩の人が誰でも花を触れるし、、、

 

など考えていたら、ギュッと握った雑草が手の中でぐにゃっとした。

 

えっ?あーーーーーーーーー!

 

これはウ〇チじゃーーーーーー!ギャーーーーーーーー!

 

 

 

 

この後どれだけ石鹸でゴシゴシしても、その日1日中ウ〇チ臭でマイッタ。

 

もしかしたら犬の散歩の人が置いてったか?だとしたらなんと失礼な!

 

いや、猫か?この鉢に上手にしたんか?

 

とか、いろいろ妄想して犯人を捜しても始まらない。

 

対策を考えよう!と。

 

木の根元がスッキリしてるからいけないんだ!

 

私はカウンセラー、犯人の枠組みに立って考えてみた

 

なんかしたくなるんだな~きっと!

 

早速、小さなお花を色とりどり置いた。

 

以後ウ〇チはないようだ。

 

そういえば昔おばあちゃんによく言われた。

 

「猫を追うより皿を引け」

 

こういうことかな。

 

問題解決する時、一方的な味方しかできないと、煮詰まる。

 

発想の転換のために、一旦休憩したり、空を眺めたり、お昼寝したり、、、

 

あちらからも、こちらからも見られる頭の柔軟さがとっても大事ですね。

 

 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco