感動の時間

子供と大人ではなぜ時間の感覚が違うかというと

 

答えは「感動の数」。

 

夕食のハンバーグを見て

 

「わあ!ハンバーグ!美味しそう!」

「あー美味しい!柔らかくてフワフワ!」

「どうやって作るのかなあ!僕もつくってみたいなあ!」

「あー!このサラダリンゴが入ってる!ニンジンが☆の形だー!」

「あー!ハンバーグの中から卵が出てきた!やったー!当たりだー!」

 

とか。

 

子供は食べる間いろいろ感動している。

 

ところが大人は

 

「あっ、今日はハンバーグね。」

 

同じ時間でも長く感じるか、あっという間に感じるか

 

その年齢の境目は19歳だそうだ。

 

ということは、19歳までは、はしが転がってもおもしろいのに

 

19歳以降だんだんとちょっとやそっとじゃ感動しなくなるということか。

 

やっぱり、意識しておもしろい事を探さないとあっという間に時間が過ぎ

 

「あ~あ!なんにもおもしろい事なかったなあ~!」

 

なんて人生の最後に思うかもしれないんだ。

 

それはイヤだな~。

 

引き続き、「おもしろがる」を意識して、「感動」を求めて生きていく!!

 

東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート

 

素晴らしかった!!

 

鳥肌が立つほど感動した!!

 

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco