心理ゲーム

「便秘が治らなくて、、、朝起きて自然に、普通にスッキリできる体になりたい」

 

目標は具体的に!

 

がモットーです。

 

まさに具体的でいいですね~

 

「お腹のマッサージは、、、、、」

       

          「あ、それやりました。マッサージをしてもらった2,3日はいいんだけど、、、」

 

「漢方のお薬は、、、、、」

 

           「高いのを飲んでます。飲んでいればいいんですけど、飲まないとだめで、、」

 

「ヨーグルトとか、水分をたくさん、、、、、」

 

           「毎日食べてます、、、、」

 

「軽い運動で腸の動きを良く、、、、」

 

           「仕事がら結構歩いています、、、、」

 

「病院は、、、」

 

           「病院行くほどでもないし、なかなか時間が、、、、」

 

「、、、、、、、、、」

 

 

 

 

こういう会話ありますよね。

 

相談者は結局解決しなくて、「あ~あ、あなたに相談して時間のムダだった」くらいに思ったり、

 

相談された方は一生懸命解決策を提案するも、ことごとく否定されて疲労困憊。

 

お役に立てなくてごめんなさい、なんて思ったり、、、、、

 

 

これ、心理学で言いますと、「ゲーム」です。

 

特に上記は「はいでもゲーム」をやっているのです。

 

何を言っても「はい~」「でも~」と続き、永遠に解決しません。

 

もともと解決するつもりのない人に付き合って、結局最後はいや~な気持ちで終わるゲームです。

 

優しい人が巻き込まれます。

 

どうしたらいいかと言うと

 

まず、気づくこと

 

「あれ~?これはゲームをやっているな~」と

 

そして、さっさとその場から立ち去りましょう。

 

どうやって?って?

 

「あー!用事をわすれてたー!」「いかん!電話が入った!」

 

「あなたには自分で解決する力があるから、がんばって!」

 

など。

 

やってるわ~と思い当たる方は気を付けましょう。

 

 

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco