大人だって褒められたい!

2010年の調査

 

韓国 中国 アメリカ 日本の高校生7000人にアンケート(現在24~26才)

 

問1、 「私は、先生に優秀だと認められている」

    に「まったくそうだ」「まあそうだ」と答えた。

 

    韓国  中国  アメリカ  日本

    40%  55%  82%    18%

 

問2、  「親(保護者)は、私が優秀だと思っている」

 

    韓国  中国  アメリカ  日本 

    64%  77%  91%    33%

 

問3、 「自分が優秀だと思っている」

 

    韓国  中国  アメリカ  日本 

   47%  67%  88%    15%

問4、 「私は、価値のある人間だと思う」

 

     韓国  中国  アメリカ  日本(あまりそうでない46%、全然そうでない17%)

     75%  88%  89%    36%

                 

新聞の記事に目が留まった。

 

控え目で大人しい、謙遜、謙虚を美徳とする日本、言わずとも察するを得意とするが故に「おもてなし」

 

のレベルはNO,1であると自負しています。

 

しかし、アメリカの9割が「自分が優秀だと思える」、この数字はアメリカ人の90%がハーバード大学に

 

でも行っている、というわけではない。

 

とにかく褒める、感心する。先生も親も多面的に褒めまくる。それが徹底している。

 

どんなに失敗しても自分をダメと思わない、存在に自信を持っている人は強い。

 

もういい加減、「褒める=甘やかし」は生産性が無いと気づいてほしい。

 

大人だって褒められたら嬉しい。

 

「すごいなあ~」と感心されたら子供はもっと嬉しい。

 

褒められないで育った人は褒め方を知りません。(褒められ方も下手ですし。)

 

感心するスキルを知らないだけです。

 

今からでも遅くないです。

 

「褒めるスキル」「感心するスキル」をぜひとも学びましょう。

 

とよかわオープンカレッジに参加いただいてる方々、「なんだか恥ずかしいワークをさせられるなあ」と

 

思っていますよね、、、

 

必ず皆さんの得になりますから!

 

 

いっしょに ゆっくり poco a poco